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Excel で登録した顧客データを 「サロンシステムPro.21」 に インポート する
 Excelで入力したデータの取込が可能!


   「技術・商品」マスターのインポートは こちら

※ 他のソフトや以前のデータの顧客データから変換時の注意点
   取込後のデータで 顧客番号 と 顧客コードが 同じ場合、顧客番号が優先して検索されますので 
   Excelデータで前もって、
顧客コードに 違い(加工)を加えておきます。
   
顧客コード 例>1001 → *1001  ノートPCでは * の入力は Shiftキーを 押す必要があるので @ をお勧めします。
              1001 → C1001 など
              1001 → @1001 など

      Excel ファイルから、データの取込が可能です。
      Append.xls ファイルにデータを入力して指定のフォルダーに保存してください。

 手順 Pro.21シリーズは、最新のバージョンにアップデートしておいてください。
      1.入力用の append.xls ファイルをダウンロードして c:\Basepro21 に 保存する
        セキュリティの関係で、上記フォルダにネットから保存できない場合、一旦デスクトップなどに保存してから、コピーしてください。

        上記の保存場所は、 Windows スタートメニュー → (マイ)コンピュータ → ローカルディスク(C:) などと表示しています。

      2.保存したエクセルファイル(append.xls)を開いて、顧客データを登録する。
        エクセルのタイトルなどは変更しないでください(エラーが発生してインポートできません)
        不要な行データなどがあるとインポート処理を実行する段階でエラーが発生する場合があります。

      3.「サロンシステムPro.21」でインポート処理をする。





↑ 上図は例です。(緑のエラー表示は無視してください)

取込順  ご購入時の最終顧客番号は "1000 フリー客"です。
       この取込順のデータは 「サロンシステムPro.21」にデータとして保存はされません。

顧客コード  他のソフトなどで使用していたコードなどです。半角英数字で登録
       「サロンシステムPro.21」では顧客番号を基本としています。
       顧客番号は自動的に番号が付きます。変更不可
       顧客番号は 1001〜から連番で自動的につきますが、ここの顧客コードは、 違った体系のデータが望まれます。
       顧客コード に 1001 のデータがある場合、検索では 顧客番号が 優先して検索されます。

氏名とフリガナです。(フリガナは標準では半角カタカナ)

生年月日   西暦指定してください。

性別     "男"、"女"、”?” 全角文字 です。

血液型    A、B、AB、O、? 全角です。

郵便番号   7桁の数字です。 "−"は 不要です。 ○6120086  ×612-0086
       元データ "−" がある場合、エクセルの置換機能で取ってください。
       住所、電話・・・です。電話番号は 半角数字です。


Excel2007・2010形式には対応していません。


※ 注意点
 データ入力粋以外を 作業などで使用した場合には、最終的に、ごみデータが 残る場合がありますので、不要な列を削除をしてください。
 行についても同様です。実際のデータの最終行以降の行を 削除してください。
 上記の削除とは、列や行の範囲指定をして 右クリックの 削除で 列 や 行 を処理をしてください。
以下のサンプル画面は「カットPro.21」です

↑ 全削除 → Excelから仮インポート をしました。


↑ 仮インポートしたデータを正式に取込処理をするところです。


↑ 取込した直後の顧客登録画面です。山田花子さんは取込順が1でしたので 1001に取り込まれました。